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芦原妃名子の年収は4000万超え!セクシー田中さんや砂時計の印税がやばい!

「セクシー田中さん」「砂時計」「Piece」など数々の人気作を生み出してきた漫画家の芦原妃名子さん。

彼女の作品は現在も多くの人に愛され続けています。

中でも「砂時計」は発行部数700万部という人気ぶり

そこまでの人気作となると

芦原妃名子さんはどのくらい稼いでいるんだろう?

と気になる方もいるのではないでしょうか。

今回は芦原妃名子さんの印税から推定年収を割り出してみました!

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芦原妃名子プロフィール

  • 本名:松本律子
  • 生誕:1974年1月25日
  • 年齢:50歳(2024年1月没)
  • 職業:漫画家
  • ジャンル:少女漫画
  • 代表作:砂時計
  • 受賞:第50回・58回小学館漫画賞少女向け部門

芦原妃名子の年収は4000万越え?セクシー田中さんや砂時計の印税がやばい!

調査の結果、芦原妃名子の推定年収は一番多いとき(2003年~2008年)で4000万円以上となりました。

芦原妃名子さんの収入源は印税によるものです。

4000万円越えの収入を稼ぐことができる印税を代表作2つを例に計算していきます。

代表作推定年収
・セクシー田中さん
・砂時計
・880万円以上(2018年〜2023年)
・4000万円以上(2003年~2008年)

漫画家の印税について調査したところ以下の情報が見当たりました。

漫画の一般的な印税率の相場は8~10%と言われています。

参考:資格広場

こちらの印税率を参考にそれぞれ計算していきます!

「セクシー田中さん」印税

セクシー田中さんは2017年~2024年1月まで「姉系プチコミック」にて連載されていました。

2023年8月時点で単行本の累計部数は100万部を突破しています。

(累計発行部数)100万部×(単行本定価)550円×(印税率)8%=4400万円

2017年から単行本が発売され2023年までの6年間で4400万円を割ると

2017年~2023年の推定年収は880万円

となります。

ドラマ化されたことで更に注目が集まったのではないでしょうか。

「砂時計」印税

砂時計は芦原妃名子さんの作品で最も人気の漫画です。


累計売上部数は2008年時点で単行本のみ700万部を突破。

16年たった現在は1000万部を軽く超えていることが予想できます。

2008年の時点で700万部だと

(累計発行部数)700万部×(単行本定価)390円×印税8%=2億1840万円

2003年から単行本が発売されているため2008年までの5年間で2億1840万円を割ると

2003年~2008年の推定年収は4000万円以上

となります。

砂時計も原作の人気が凄まじかったためドラマや映画でも放送されていましたね!

ぜひ原本から読んでみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回は芦原妃名子さんの推定年収を調査しまとめていきました。

その他にも連載や作品の売上を考えると億超えの年収を稼いでいたことも考えられます

2024年1月に芦原妃名子さんが亡くなられていたことが発表されました。

これからも彼女の作品は人々の心に残り続けて行くでしょう。

心からお悔やみ申し上げます。

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